今年も楽しみですね!
2018年 iPhone8sの噂がもう始まってる
8sの予測は少し簡単で2017iPhone Xプレミアムモデルの高スペックを
いくつ継承するかに注目が集まっています。
iPhone8s(2代目iPhoneX)の予想スペック
iPhone8 (2017) | iPhone8siPhoneX2
(2018) |
||
搭載OS | iOS11 | ⇒ | iOS12 NEW |
CPU | A11 64bit 2.4GHz(4Core) | ⇒ | A12 NEW |
ディスプレイ | OLEDディスプレイ(iPhoneX) | ⇒ | OLEDディスプレイ 2モデルに5.8インチ
6.5インチ 6.1インチ
|
カメラ画素 | 2500万画素 | ⇒ | 3000万画素 |
RAM | 4GB | ⇒ | 4GB |
ストレージ | 64GB.256GB | ⇒ | 64GB.256GB |
充電方式 | 置くだけ充電(ワイヤレス) | ⇒ | 置くだけ充電(ワイヤレス) |
バッテリー容量 | 2200mAh程度 | ⇒ | 2500mAh |
人体認証 | 指紋 | ⇒ | 指紋+顔認証 |
①iPhone8sはiPhoneXのFace touchを継承か!
2017年のiPhone8で予測されていましたが今回2018年のiPhone8sで搭載の噂が出てきています。人体認証でいえばiPhone5が5sに変更と同時に搭載になったことを考えれば8sでも同じことが言えるのではないでしょうか。
3Dカメラと顔認識を組み合わせた技術
米国特許商標庁(USPTO)は現地時間2017年3月7日、Appleが取得した「距離情報を用いた高度な顔認識(Enhanced face detection using depth information)」と題された特許情報を公開しました。
この特許技術は、Appleが2013年に買収したイスラエル企業PrimeSenceが持つ3D画像認識技術に、顔認識を組み合わせたもので、一定の距離にある顔を優先して認識することで、高速で正確な認識を可能にしています。また複数の顔が認識されると、システムはそれぞれの顔を解析するため、速度の速い処理能力が必要となるので今では認識精度も低下してしまいます。この特許では、3Dカメラで対象物の距離を測定し、適切な距離にある顔を選択して認識することが可能とされています。
フロントカメラに3D画像認識技術を用いた顔認証機能を搭載する上で、大きな意味を持ちます。顔認証の対象となるユーザーの顔と、iPhoneの距離は一定の範囲内に収まるはずなので、対象範囲を絞り込むことで正確で高速な顔認証が可能となります。なお、Appleは2017年2月に人工知能を用いた精度の高い顔認識技術をもつRealFaceを買収したと報じられており、顔認識に関連した技術の製品化が近いと期待して良さそうです
②有機ELディスプレイは前倒し採用に iPhone8sには折りたたみ式採用!?プロジェクターも搭載か?
以前から噂されているAppleWatchと同様の「有機ELディスプレイ」のiPhoneへの搭載に新たな情報が入りました。お馴染みのKGIアナリスト ミン・チクー氏によると現在iPhone6sで採用されているLCDパネルを2018年まで搭載し、2019年「iPhone8s」より有機ELディスプレイを採用することとなるだろうといわれていましたが、今回1年前倒しの2018年に有機機ELディスプレイを採用することなったとの情報が多くなってきた。
高い強度と鮮明さを持っている有機ELディスプレイですが、コスト面ではLCDパネルの方がかなり抑えられる為、Appleは大量生産でなんとか有機ELのコストダウンを図りたいところでしたが Samsungへ7000万台の大量注文を2017.4月にすることでかなりのコストダウンに成功したようです。具体的なパネル工場の建築計画もありますしたが、今回の注文でその建築計画もなくなったとされ2018年のiPhone8 への採用が自然とする見方が強くなっている。その代わりに浮上してきたのが2020年予定の折りたたみ式端末の採用が2019年と予測するのが自然な状況となってきました。
2019年iPhone8s世代にDS似モデル追加?
特許に詳しいニュースサイトPatently Appleによれば、折りたたみ可能なスマートフォン(以下:折りたたみスマートフォン)はデジタルブックレットのような形状をしている可能性があるとのことです。
さながらゲーム機「Nintendo DS」のような形状ですが、画像からは折り曲げ可能な有機ELが用いられていることが分かり、広げることによって、通常のスマートフォンの2倍ほどの画面となりそうです。また特許の中には、ホログラムを投射する部品も含まれていることから、折りたたみスマートフォンは、プロジェクターとしても使用できるのではないかと目されています。ただ、プロジェクター機能スマートフォンは目新しいものではなく、これまでにもサムスンはGalaxy Beamなる端末を発売していますがもし採用されればその画像レベルはかなり高いものになると予測されています。
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③デュアルスタンバイ(2SIMスロット)搭載か!?期待大2017.9.13
④2018年のiPhone用A12プロセッサを韓国サムソンが受注
2018年のiPhone8sに搭載される、7nmプロセスのA12プロセッサの一部を韓国サムソンが受注した、と韓国メディアThe Korea Heraldが報じています。
OLED独占供給の利点をうまく交渉に活かしApple社を説得
韓国メディアによると、サムソンのCEOが、米アップルの本社を6月に訪れ、iPhone8用有機ELを独占的に供給する見返りに、2018年のiPhone用のプロセッサの一部を受注した模様です。
なお韓国サムソンは、TSMCが独占供給している現行のAシリーズプロセッサのサプライヤーとしては参入しないと報告されています。
現在のプロセッサは台湾のTSMCが独占供給
Samsungは最近、7nmプロセスでの製造用に用いる極端紫外線リソグラフィと呼ばれる製造装置を購入したと報じられています。
なお、現行のiPhone7/7 Plusに搭載されているA10 Fusionプロセッサは16nmで、新しいiPad ProのA10X Fusionプロセッサは10nmプロセスで製造されており、2017年のiPhone8に搭載のA11プロセッサも10nmになると予測されています。
iPhone6sのA9では「チップゲート」騒動も
Appleは主要部品のサプライヤーを特定の1社に集中させず、2社以上に分散して発注する手法をとります。これは、製造上の問題発生時のリスク回避とともに、サプライヤー間の競合によってコストを下げる狙いがあると言われています。
しかし、iPhone8に搭載されるOLEDディスプレイを大量供給できるのは、OLEDの世界シェア95%を握るSamsungだけであり、LG Displayやシャープの量産体制が整うのは2019年頃と言われています。
2015年のiPhone6sでは、搭載されたA9プロセッサをめぐって、TSMC製搭載端末よりもSamsung製搭載端末のバッテリー消費が激しい、と指摘され「チップゲート」として話題になりました。その後、両社製のプロセッサに有意な差は見られない、とのテスト結果が公表されて騒ぎは収束しました。
⑤iPhone8sのバッテリー、LGが独占供給の見通し
iPhone8リリースを前に控え、サプライチェーンは早くも2018年発売予定のiPhone8sに向けて動き出しています。LG Chemical(以下LG)がiPhone8s向けのバッテリーを独占的に供給する見通しであることが明らかとなりました。
LGが独占的に供給へ
韓国メディアのKorea Economic Dailyが報じたところによると、すでにAppleとLGとの協議は合意に達しており、2018年の次世代iPhoneに向けて、同年の第2四半期(4~6月)よりバッテリーの生産が行われる見通しです。
部品の調達コストを抑えるために、単独サプライヤーからの独占供給を好まないAppleにあって、こうした形で受注を決定するということは、有機EL(OLED)ディスプレイのSamsungのように、よほど他の技術や生産体制が追いついていないものと考えられます。
様々な問題を解決するL型バッテリー
これまでにもLGは、数千億ウォンをもの投資を新型バッテリーの生産ライン構築に向けて行っていることが報じられていました。このバッテリーは、内部のスペースを最大限に利用するために、形状が「L型」になるとされています。また、この構造を採ることによって、充電スピードが向上するともみられています。
「L型」バッテリーについては、すでにiPhone8の時点で採用されるのではないか、とKGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏が予測を立てていましたが、LGが2018年から生産に乗り出すとなると、ひとまずiPhone8sまでお預けとなる可能性が高そうです。
⑥iPhone8s 2018シリーズ、全機種に「Face ID」を搭載か
9to5Macは19日(現地時間)、2018年に発売されるすべての次世代iPhoneシリーズには、「Face ID」が搭載される見込みと伝えています。
今回の情報の出所は、台湾KGI証券のアナリストであり、米アップルの消息筋としても名高いミンチー・クオ氏。
同氏が新たに発表した最新の報告によると、ディスプレイ一体型指紋認証機能の実用化には未だアップルが越えるべき技術的な “壁” が幾つか残されていることから、同社はむしろFace IDの方に注力する見通しとのこと。
「iPhone X」に搭載されたFace IDがユーザーから高く評価されたならば、来年発売される次世代iPhoneシリーズすべてに、「TrueDepth」カメラおよびFace IDが搭載されることとなるようです。
一方で、世間からのFace IDに対する評価が芳しくなかった場合、すぐさま同社は前述の “壁” を再び全力で越えにかかるであろうことも、クオ氏は指摘しています。
次世代iPhoneシリーズが生体認証システムにどのような方式を採用するかは、すべてユーザーからの評価次第となる模様です。
⑦デザインを一新したios12が話題になっている。
いままで発売の半年前にリーク情報がでまわるios情報が今回は発売の約1年前から情報が出回りだしている。
iPhone8s(iPhone9?) Plusはついに6インチ越え達成か?
米有力サイトの情報によればAppleはすでに2018年9月発売予定のiPhoneに着手。その画面サイズは現在の4.7インチ&5.5インチを大きく上回り更なる大型化を行うようです。
予想では5インチ&6インチを超えるのは間違い無いとの情報もあるようです。
Appleが来年9月発売予定のiPhone8s(iPhone9)で目指している画面サイズは最大で5.85インチと6.46インチだといいます。Appleは既にOLEDパネルを生産するサムスンをはじめとするその他サプライヤーと早々に量産契約予定とのこと。
6.46インチとなると、タブレットで人気サイズの7インチに近づくことになるため、iPhone8sPlus(iPhone9Plus)はもはやスマートフォンというよりはファブレット的な位置づけになり人気がさらに高まりそうです。
また、初めは5.28インチと6.46インチを開発する予定だったようですが、5.28インチについては昨今の大画面需要にあわせる形で5.85インチに予定変更とし開発を推し進めているようです。
大画面需要がまだまだあるとは聞きますが、無駄に大きすぎても持ちづらい活用しにくいという声も大きくなりつつあります。
iPhone8s Plusでアップルペンシル採用か!?
なかなか実現することのない、iPhone向けのApple Pencilですが、ディスプレイ領域が拡大傾向にあるなか、改めてAppleも搭載を検討しているのでしょうか。iPhone plusサイズと思わしき端末をペンで操作する特許を、新たにAppleが申請しています。
iPhone8s Plusに採用か!?専用Apple Pencil
USPTOに公開された特許は「位置ベースのスタイラス」と表され、スクリーンでスタイラスの位置を特定する効率的な方法を示した内容となっています。
しかし、一緒に公開された画像を確認する限り、示されているのは明らかにiPhoneと小型のApple Pencilです。このことから、少なくともAppleがスマートフォンをスタイラスで操作することを想定しているのは確かでしょう。早ければ2018年iPhone8s Plusに投入するかもしれません!
iPhone8s も標準対応 ワイヤレス充電マット「AirPower」が2018年3月に販売
同時に複数の端末を置くだけ充電できる「AirPower」が、3月に発売されるとされています。
2017年iPhoneXの発表会映像に映りこんでから半年の時間が、費やされた!
本社新キャンパス「Apple Park」で、Appleの新製品発表イベントが催され、Apple Watch Series 3や、iPhone Xが発表したは昨2018年9月のことです。
あれから約半年の月日が経ちましたが、映像には登場したものの、未だに発売に至っていないApple製品があります。ワイヤレス充電マットの「AirPower」です。
iPhone X、Apple Watch、AirPodsの3つを並べて同時充電している様子は、プレゼンの中で華々しく披露されたにも関わらず、現実のものとなっていません。
新製品が発表されてから実際に出荷に至るまでの間に相当な時間がかかるのは、最近のAppleのトレンドになりつつあります。
今月発売となったスマートスピーカーのHomePodは、2017年6月開催のWWDC 17において発表され、当初は同年12月に発売される予定でしたが、その後、販売開始は2018年初頭に延期され、2月9日に発売されました。